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太陽ケーブルテックの環境貢献活動

太陽ケーブルテック株式会社

INTERVIEW巧の技術

万全なフォロー体制で
お客様に寄り添い、
安心と信頼を届ける。

環境に配慮した製品を安心して長くご使用いただけるように、太陽ケーブルテック全体でお客様に寄り添います。

profile
営業本部 大阪営業部
松岡 英明Matsuoka Hideaki

CASE 01

営業部の環境配慮への想い。

営業部としての環境の取り組みとは?
私たちが日々大切にしていることは、お客様に安心感をもっていただくために、弊社製品のほとんどがRoHS指令※対応品であることをしっかりとお伝えすることです。Webサイトや製品カタログにおいても、RoHS指令対応品が一目でわかるようマークで記載するなど、環境に配慮した製品のPRに工夫しています。また、社内での取り組みとして、社用車をハイブリッド車に統一、空調の温度管理、ペーパレス化に努めるなど、日々改善できる小さなことからコツコツと取り組んでいます。さらに、環境負荷物質に関する勉強会を開催し、最新情報を共有する場も設けています。今後はハロゲンフリー製品の開発にも注力し、持続可能な製品づくりに努めていきたいと思います。

※RoHS指令: EU(欧州連合)に加盟する国で流通する電子・電機機器において、「特定有害物質の使用を制限する」法令のこと

CASE 02

技術部とのつながり。

技術部と営業部のつながりやお客様への対応で大切にしていることとは?
技術部とは、月に1回「開発会議」を実施し、日々変化する情報の交換を行っています。また、技術部からは開発の進捗状況を、営業部からはお客様とのお打合せや環境面での調査依頼内容などを伝え、ディスカッションする場でもあります。営業部として心掛けていることは、お客様から直接いただいた貴重なご意見・ご要望をしっかりと共有し、より良い製品の開発につながるよう努めることです。また、弊社ではお客様の様々なニーズにお応えできるよう迅速で柔軟な対応を心掛けています。具体的には、スピーディなご提供のために、製品9割以上の在庫体制や小ロットでのカスタムケーブルの受注対応の取り組みなどです。

CASE 03

SDGsの取り組み。

SDGsにおける社内の意識付けや社外へのPRポイントとは?
SDGsにおける社内への意識付けとして、まず自分事として捉えてもらえるようにSDGs特設サイトを活用した情報発信やSDGsカードの配布で社内啓蒙を行っています。また、社外へのPRポイントは、近年のAIやIoTの発展に貢献できるよう、ロボットケーブル技術の向上に努めている点です。産業ロボットの需要が増加するなか、最近では工場内の無人化や自動化、設備機器の省スペース化が求められています。これらのロボット機器に弊社のロボットケーブルの技術が採用されているので、結果SDGsの取り組みとして、「持続可能な産業の発展」や「質の高いインフラ設備の貢献」に努めていると考えています。

CASE 04

世界から必要とされる企業に。

グローバルに向けた環境への取り組みや
今後のビジョンとは?
弊社の製品の大多数が、欧州の法規制で定められているRoHS指令対応品のため、必然的にグローバルにも対応可能な製品であり、さらに環境に配慮していると考えています。また、ターゲットとする産業機械業界の製品は海外への輸出が非常に多いため、環境に配慮した弊社の製品を供給する事により、間接的にグローバルな環境貢献を行っていると思っています。
また、最近ではグローバル企業として活躍していくために、国際営業部を立ち上げ、海外での販売も積極的に行っています。今後は、太陽ケーブルテック全体でグローバルに対応できる「オンリーワン」企業を目指し、環境に配慮した製品を世界に届けていきたいです。

営業本部 東京営業部
渡辺 一人 Watanabe Kazuto

OTHERS
その他のインタビュー

技術を伝承し、環境に配慮
した製品を次代へつなげる。

生産本部 技術部

鉄田 敏之Tetsuda Toshiyuki

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